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ウォール街の重鎮投資家「ほとんどの人は全く売買しないほうが上手くいく」

ウォール街の重鎮ハワード・マークスが語る「経済予測を信じない投資」の極意|テレ東BIZ

株取引にはお金がかかる。手数料も払うことになる

さらにほとんどの人は取引しすぎだ。そしてほとんど感情的に売買している。

物事がうまくいっているのを見ると高い値段で買っている。

そして株価が下がると安く売る。これは本来やるべきことと反対だ。

全く売買しないほうが、ほとんどの人は上手くいくと思う。

この間読んだ投資本「敗者のゲーム」にも同じことが書かれていました。「頻繁に売ったら利益が出ているとしても手数料と税金がその都度かかるだろ!」とか、「自分の持っている株の株価が下がってる時にパニックになって売るのが一番怖いこと」などです。まさに自分のことですわ。NISAに積み立てているS&P500ETFは順調に利益を生み出してるけど、最近手を出し始めた個別株は損出すこともしばしばという感じ。自分のような情弱下手くそは全米やS&P500のETFに積み立てて放置が一番なんだろうなあ。

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