Apex Legends ゲーム配信

DTN 4BRの4人を比較することで人気配信者となるために必要な要素を考える

みなさん、DTN 4BRという文字を見て何の事か分るでしょうか?このブログの記事を読んでいるということはおそらく検索から辿り着いているでしょうから、この DTN 4BR というのはプロゲーミングチームDeToNatorの人気配信者4人のことだと分かっていることでしょう(StylishNoob氏はDTNを脱退しましたが)。この4人はPUBGという4人1チームのバトルロワイアルゲームでチームを組み、配信者として人気に火が付きました。それから4年が経ち、それぞれ人気の度合いに明暗が分かれていることもあり、4人の活動を比較することで配信者として人気を上げ続けていく為には何が必要なのかを考えてみます。


DTN 4BR ってなに?

DeToNator (以下DTN)はプロゲーミングチームです。ちなみにDTNは、「 DeToNator 」の略称です。その中でPUBGという4人1チームのバトルロワイアルゲームでチームを組んで活躍した4人をファン達は4BRと呼びます。メンバーはStylishNoob、spygea、SHAKA、YamatoN(敬称略)。


4BRの4人を紹介

StylishNoob

本名は関優太。「関さん」「スタヌ」が愛称。決め台詞は「感謝します」。2016年にOverwatchでプロとして活動。プロとしての活動は一年未満で、その後はストリーマーとなる。4BRの中で人気に火が付いたのが一番早く、現在もトップ配信者の一人。Hey!Say!JUMPの山田涼介がStylishNoobのファンを公言しており、山田涼介がラジオでStylishNoobのことを「FPS界の重鎮」と表現したことで、ファンの間にもその呼称が広まった。


StylishNoobの視聴者数の推移


上のグラフはStylishNoobの全ての配信活動期間の視聴者数推移です。今では日本屈指のゲーム配信者の彼ですがPUBGを始めるまでは平均視聴者数は3000人いかないくらい。PUBGを始めて平均視聴者数がぐっと上がって5000人超えが当たり前となりました。APEXで3BR始動してから視聴者数はさらに伸び、さらにCRCUPというAPEXの大会に継続的に出場し始めたことで、Twitch以外のプラットフォーム( Youtubeやミルダム )を拠点とする Vtuberや配信者達と絡み始めることとなり、爆発的に視聴者が増えました。PUBGの4BRやAPEXの3BRでは同じTwitchを拠点とするDTNの仲間とチームを組んでいたので、普段Twitchを見ないしDTNを知らない層にリーチすることができなかったのですが、CRCUPへの出場でこれまでとはまったく違う層に知られたことで爆発的な視聴者数の獲得に繋がったと見ることができます。FPSの腕前は全員が元プロの4人の中で比べると上の方とは言いずらい。しかし絶大な人気を誇る理由は、常にトークをしながらゲームができることにあります。「30秒以上何かに集中できない」と本人が語るように、極限の集中が求められるFPSの激しい戦闘の中でも常にトークをし続けられることが人気に繋がっています。


spygea

本名は高橋恵。愛称は「スパ」「ギアさん」「恵ちゃん」「高橋」。プロゲーマー→会社員→プロゲーマー→ストリーマーという変遷を経ている。地元岩手県の「希望郷いわて文化大使」を務める。4BRの中でFPSの実力はピカ一だが人気に火が付くのに時間がかかった。


spygeaの視聴者数の推移

spygeaの全ての配信活動期間の視聴者数推移です。赤字で書いた「レイス+ピーキーで無双」というのは、人気ゲームAPEXでレイスというエースキャラクターを使い、ピースキーパーというショットガンを使って活躍し始めた時期です。この頃に平均3000人の視聴者数まで到達。PUBGを始めてすぐ平均3000人の視聴者数だったStylishNoobと比べると人気が出るまでに時間がかかっていますね。これは本人も配信内で言っていたことですが、ゲームに集中するあまりトークを疎かにしてしまうという競技者時代の癖が抜けないことが原因のようです。「日本でのAPEX人気の上昇+3BRの人気+ゲーム内の活躍」が合わさったことで人気が上昇していったと考えられます。その後はStylishNoobと同様にCRCUPでたくさんの人に認知されたことで人気が爆発しました。


SHAKA

AVA(Alliance of Valiant Arms)、OW(Overwatch)の元プロゲーマー。日本屈指のゲーム配信者であり、月400時間近く配信する配信モンスター。AVAでのスナイパーとしての活躍がよく知られている。スナイパーによる活躍を見せた際はStylishnoobの釈迦への誉め言葉「伝説的戦地之王狙撃手釈迦(でんせつてきせんちのおうそげきしゅしゃか)」がコメントに並ぶ。PUBGのプロリーグで解説も務める。


SHAKAの全ての配信活動期間の視聴者数推移です。PUBGでの人気で視聴者数は3000人を超え、その後も安定して3000~4000人ほどの視聴者数を維持しています。APEX3BRにはYAMATONに代わって入ったのでシーズン5からとなります。3BRで人気が上昇し、CRCUPで人気爆発は前の2人と同じですね。自分が抱えているファンと違う層の人に如何に 知られるかが人気爆発に最も重要ということがよく分かります。


YamatoN

愛称はヤマトン、ヤマトン先生。AVAでDTNに加入。DTNのOverwatch部門を設立し、プロとして活躍。その後はストリーマーとなる。


YamatoNの全ての配信活動期間の視聴者数推移です。 4人の中で唯一PUBG4BR時代より現在の視聴者数が下がってしまっています。 最盛期は2020年の4月~8月あたり、APEXとヴァロラントという人気ゲームを平行してプレイしていた時期で、 平均で4000人ほどの視聴者数がいました。 ヴァロラントをプレイしなくなり、PUBGモバイルというスマホ向けFPSを主として始めたことが視聴者数の減少に繋がりました。


4人を比較すると配信者として視聴者を獲得するために重要なことがはっきり分かりました。それは以下となります。

配信者として成功したかったらこれをやろう

人気のゲームをプレイする

プレイ人口が多い人気ゲームをプレイすることが大事。誰も知らないゲームをプレイしていても新しいファンはその配信や動画に辿り着くことはありません。不人気ゲームを長期間プレイしてしまうと、新しいファンが増えず、既存のファンも徐々に離れていってしまいます。


配信中は常にトークをする

常にトークをし続けることが大事。プレイが上手なゲームプレイヤーだったら他にいくらでもいる。ゲームの腕前だけで勝負するということは、日本語の壁が無くなるので海外のトッププレイヤーにも勝てなくてはならない。そもそも配信者としての勝利はゲームに勝つことではなくて、視聴者に自分のファンになってもらうこと。自分を好きになってもらうことが配信者の「勝ち」。


たくさんの視聴者を抱える配信者とコラボする

自分を知らないたくさんの人に知ってもらう為に配信者ができる一番手っ取り早い方法は有名配信者とコラボすることでしょう。APEXのCRカップではFPSプロ、配信者、タレントなどがごちゃ混ぜになって2週間ほど一緒にゲームプレイするので、配信者にとって自分のことを知らなかった人に知ってもらう絶好の機会となります。逆に視聴者数が少ない配信者同士が一緒にプレイしていても視聴者は増えてはいきません。


4BRのGoogleトレンドを比較

SHAKA (釈迦)も Googleトレンド で比較したかったのですが、彼はゴータマ・シッダールタという有名人とハンドルネームが被っている為に、 Googleトレンドで正確なデータを見るのが難しいので除外しました。これを見るとStylishNoobが圧倒的に人気がありますね。

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